アービトラージはレバレッジは高くしない方が良いのか

仮想通貨には、レバレッジがあります。基本的には倍率で表現され、レバレッジが大きいと多くのお金を動かすことができます。得られる利益は大きくなりますが、アービトラージのリスクも大きくなります。基本的には短期売買する方が良いでしょう。

レバレッジを高くすればアービトラージの利益も大きくなる

アービトラージで高レバレッジで取引すれば、それだけ大きなお金を動かすことはできます。レバレッジ10倍であれば、本来の10万円ぐらいのお金を動かせますから、上手く行けば利益額も大きくなる訳です。
ただし、もちろんリスクもあります。そもそもアービトラージは、決してノーリスクではありません。投資をする事になる以上は、たまに損失が発生する事もあります。
その損失の大きさも、レバレッジに左右される訳です。やはりレバレッジの数字が大きいと、失う金額も大きくなってしまいます。長期売買する時などは、このレバレッジは高くしない方が良いと言われています。

長期的に取引するならレバレッジは低めにする

ちなみにアービトラージは、短期売買だけではありません。価格差が広がるのを待つ為に、あえて長期的に構えるケースもあります。実際、それで利益が生じる事もあるのです。
ただハイレバレッジで長期的に構えるのは、強制損切りになってしまうリスクも高くなります。目標のレートに戻ってくれれば良いですが、実際には戻らない事もあります。損失が一定以上に拡大してしまえば、強制損切りになってしまう事もあるので、注意を要するでしょう。ですから長期的展望でアービトラージの取引をしたいなら、あまりレバレッジを高めにしない方が望ましいです。

短期的な取引ならハイレバレッジでも構わない

ただし短期的に取引する分には、たとえハイレバレッジでも問題はありません。そもそもアービトラージは、基本的には短期で売買する事になります。一旦はコインを買ったら、数分後には売却するケースも多いです。殆どデイトレぐらいの保有時間になる訳です。
短期取引であれば、1つのポジションを長く保有し続ける事もないでしょう。たとえハイレバレッジの取引をするにしても、すぐに決済する訳ですから、リスクを比較的低く抑えることはできます。
ですからアービトラージでレバレッジを高くすべきかどうかは、それこそ取引のスタイル次第です。基本的にはリスクは低めな方が良いので、あまりレバレッジを高くしないよう調整している方も多いです。